私はかれこれ3年、一汁一菜の暮らしを続けています。
- ご飯
- おかず
- 汁物
晩ご飯は基本これだけです。
副菜はなし!
だけど、私も家族も調子はいい。
一汁一菜
日々の食卓を少しだけ紹介します。
メインは豚コマのカリカリ焼き。
ポン酢でいただきました。
お味噌汁は大根、人参、サツマイモなどを入れました。
これは頂いたタチウオで天ぷら。
スープは落とし卵を入れて粉チーズと黒胡椒をかけてます。
これがまたうまい!
よくするのが鶏のもも肉をグリラーというオーブン・グリル・電子レンジ・直火OKの万能陶器で焼いただけのもの。
塩コショウや醤油で漬け込みなど、味付けを変えて楽しみます。
この日はネギがあったので、タレにとろみをつけて油淋鶏風。
塩サバ定食。
焼くだけ!息子たちも大好き。
洗い物を少しでも少なく
一汁一菜は、おかず、スープ、ご飯だけなので使うお皿は一人3皿で済みます。
さらに、私は盛り付けずフライパンごと出したり、グリラーのまま出すことがほとんど。
映える食卓もいいけれど、現実的にはこれくらいでいい。
水道代の面でも、洗剤の面でも、洗い物が少しでも減る方が地球にも優しいはずです。
栄養を丸ごとスープで飲み干す
一汁一菜の食事は栄養面が不足するのではないかと思われますが、私はそうは思いません。
スープに野菜をたっぷり使うように心がければ、生野菜より、汁に溶けだした栄養を丸ごと飲み干せるのではなあかと思います。
簡単おかず、具沢山スープ、お米。
ルールを決めて毎日の食事作りをストレスなく。
そうすることで、惣菜を買うことも出前をとることも減り、結果的にゴミを減らすことに繋がりました。
そして、作りすぎないことで残飯はゼロに。
食べることは生きること。
かかせないことだからこそ、家庭でできる工夫をこれからも見つけていきたいと思います。