石鹸は大容量の石鹸素地を買って、溶かすだけの手作りを続けている。
廃油石鹸とかが理想なんだけど、廃油石鹸は酸化した油だから食器洗いには向いているけど、体や洗顔用にはあまり微妙ということで…
私が作るのは「身体・洗顔用」の石鹸。
石鹸素地から作る石鹸はとにかく簡単。
お湯で溶かして固めるだけ。
お湯をハーブ茶にしてもいいし、オイルを垂らしてもいいし、今回はグリセリンを入れてみた。
- 牛乳パックに石鹸素地を入れて適量のお湯を入れて混ぜる
- 2.3日そのまま放置
- 固まったら包丁でカット
- 断面が固まってない場合もあるからさらに2.3日乾燥
- 完成〜!
とズボラな私でも続いているのである。
石鹸>ボディーソープ、と環境の面を考えたら石鹸の方が良いのはもちろんのこと。
石鹸をずっと購入するにしても、紙箱の下にはプラスチックの個包装が避けられない。
(ネットにはプラ個包装なしの石鹸もあるみたいだけど日用品にわざわざネットショッピングは使いたくない派。)
そのプラスチック個包装さえも削減したいなと思い、始めた手作り石鹸。
石鹸素地が入っている袋はプラスチックだけど、これで多分石鹸20個くらいは作れそう。
ちなみに石鹸素地は生活の木さんの。
私と息子たちは、基本的に石鹸やシャンプー、何も使わないお湯派。
なんだけど、私はメイク(といってもBBクリームだけ)をするのでメイク落としとして洗顔はこの石鹸を使う。
夫は身体・顔。
お肌の調子も安定していて、お気に入り♪







完全に乾燥したら使うまでジップロックで保管