今年の春に植えて放置されていたのに頑張って生き残ってくれた唯一の青シソ。
一度、栽培をすれば種が取れるのでもう種を買わなくてもいいらしい!
青シソ(大葉)の種の取り方
放ったらかしていたのに生き残っていた青シソくん。
生命を繋げるため、種を残してくれていました!
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青シソ(大葉)は主に夏に収穫できますが、寒くなると自然に花が咲いてきました。
種を取るには、花が咲いても枯れるまで毎日水をやり続けます。
そろそろカラカラになったので、引っこ抜きました。
これだけですが、どれくらい種が取れるのだろう・・・?
種はここ、花の中に入っています。
花の部分だけとりあえずとって、剥がしていきます。
剥がしてみたら1つから3つも!
種を残してくれていました。
結果、1つからこれだけ種が取れました^^
20個くらいあるかなぁ。
発芽率はわかりませんが、来年のためにとっておきます。
私は家庭菜園初心者で、青シソからまた種が取れるなんて知りませんでした。
そうだよなぁ….自然界では、種を残してまた来年芽を出す…その繰り返しなのか!
植物の生命力の強さを改めて感じました。
来年の、青シソ栽培が楽しみです^^
繋いでくれた生命を繋げるように、頑張るぞ!