昨年の車検から1年。
定期点検ランプが点滅。
いつもなら整備工場にお任せなんだけど、昨年の車検もなんとか自分で通すことができたので(父の協力が大きいけど)、定期点検も自分でやってみようと思ってやってみた。
今回も元整備士だった父と共に。
忘備録を兼ねてメモを。
▽ボンネットを開けて確認
- クーラント液
- オイルエレメント(1年もしくは走行距離5,000〜1万kmで交換が目安)
- ウォッシャー液
- バッテリー液
- エアーフィルター(汚れ具合)
→基本FULLとMINIの間の要領になればOK。オイルエレメントは自分ではできなさそうなのでこの点のみ整備工場にお願いする予定。クーラント液は車用品店で購入(うちのは青色)。ウォッシャー液は水。
▽タイヤ周り
- タイヤの消耗、スリップラインがでてないかチェック
- ディスクパットの幅(新品10mmくらい。2.3mm切ったら交換が◯)
- タイヤの空気圧(ガソリンスタンドで無料でできる)
▽ライト関係
- ヘッドライト、ハザードランプ、ウインカー、バックライト確認
- クラクション確認
▽その他確認
- ブレーキの踏み具合(ゆるくないか固すぎないか)
- ワイパーの水切り具合
- オイル漏れしてないか
もちろん自己責任にはなるんだけど、愛車の整備はできるだけ自分でやりたいとこの頃思うようになってきた。
日本は悪く言えば何でもかんでも人任せな世の中。
もちろん自分ができる範囲は決められているから、整備士さんの力も借りるけれど、できることは自分でやってもいいんじゃないかなぁと。
節約にもなるし。
まぁ私は、たまたま自動車関係の会社で事務経験があったり、父が元整備士だったりという環境も大きいんだけれど。
(今となっては夫より車に詳しい自信がある!笑)
1番は、車の何かしらの不調や異変は、音で気付ける自分でありたい。
12年目になる愛車。
こまめにメンテナンスしてまだまだ長く乗れたらいいなぁと思ってる!
車だって乗り換えて廃車になったらゴミ。
10年超えたから固定資産税も上がるので、新しい車に乗り換えるのも考えたけど、長く乗ることはゼロウェイストのひとつだと思う。(燃費も悪いけれども)
何より古い車種の方が動作がシンプルで私には合ってる気がする。
今のは何でも自動化されすぎていて中々慣れない…慣れていかないとなんだろうけど…汗
ひとまず、無事点検修理したのでまた1年よろしくお願いしまーす!
ついでにかすったところもタッチペンで塗り塗り