作り置きは苦手。
だけど、食材が使い切れなさそうなときは簡単な常備菜、というか保存食は作る。
できるだけ洗い物を少なくしたい私は、ザルやボウル、計量カップなんかもほとんど使わない。
作り方も料理の合間についでに作れるような簡単なものばかり。
今回作ったのはもやしのナムルとゴーヤの塩揉み。
もやしはホーロー容器に入れてスープと一緒に蒸し、そのまま目分量で味付け。
ゴーヤはスープに入れる材料を切るついでに一緒にスライスして、保存する容器にいれ、塩揉み、水切り。
完成した常備菜はアルバイトのときのお弁当に入れたり、そのまま食卓に出したりする。
週一作り置き!なんて決まりきったことは続けられないから、やりたいとき(というより食材がヤバいとき)にスイッチが入ってから作る感じかな。
ズボラだけど、ズボラだからこそ、少しでもラクしたいという気持ちがエコに繋がることも多い。
大中小で揃えた、野田琺瑯容器は、かなりお気に入り〜!