家庭菜園やコンポストを始めてから土に触れる機会が増えました。
なんというか、やっぱり「土」って大切なんだなと。
- 気持ちが穏やかになる
- 忙しさを忘れられる
- 悩みがどうでもよくなる
- 子供たちもイキイキしている
色々と実感します。
現代は舗装されたコンクリートの道を、靴を履き、歩く。
スーパーに並んだ野菜をお金を払って買い、料理して、食べる。
足も手も、土に触れる機会がほとんどありません。
私も農家の息子である夫と結婚しなければ、家庭菜園やコンポストに興味が湧かなければ、土に触れることはほとんどなかったと思います。
幸い私の夫の両親はイチゴ農家であり、他にも作物を育てていて、さつまいも芋堀りやじゃがいも掘りなどをお手伝いさせてもらっていて。
なので、私も息子たちも、土に触れる機会が人より多いと思います。
「土」にはたっくさんの微生物や菌がいて、たくさん触れることで抵抗力もつく。
地球と触れ合うこと。
繋がること。
私が触っているのはプランターだけど、土と対話するように、触れ合い、気付く。
人間にとってなくてはならないものだなぁと。
日々の忙しさに追われて、自然と触れ合う機会が減った人。
なおさら、コンポストやちょっとの家庭菜園をはじめてみるのもいいかも。
特に、コンポストは本当にはじめてよかった。
今週はじめて週2の燃えるゴミが週1にできました^^
何より土に触れることの大切さに気付けたことがよかったです。